こんばんは。
今日はちょっと不思議な話。
祖母の余命がもう少ない日数だとわかった頃
仕事もあるので、どうしても家に帰らなくちゃで、後髪を引かれる思いで、見た目もボロボロで自宅へ向かう終バスに乗り込むと、、、
「あら?もしかして?」
と、全くバスが似合わない、見覚えのあるゴージャスな人がそこには座っていました。
「わー!!ママ!!久しぶり〜〜!!」
学生時代に他界した親友のママでした!!
ここ2年位連絡なくて、もしかしたら、いつまでも亡くなった娘の友達に会うのは辛いのかな、、、って、思っていたら
「違うのよ!会社閉めた時にバイトの子のLINE削除したから紛れちゃったのかも!」
って事で、話聞くと、現在徒歩10分圏内に住んでいる事が判明しまして、何度も家に来なさいと言われてたのが、今日やっと実現しました★
相変わらずハイパーで「やったー♪ユミちゃん側にいたら、話し相手出来て良かったわぁ♪」
と言うので
「そろそろ引っ越さなきゃ行けないのよ。」
と、伝えると
「うちの近所にしなさい!!たまにお掃除バイトしてよ。お食事付きで飲み放題よ〜♪そうだ、勝手に物件調べちゃお〜♪あの辺りは、多分17万位で借りれるんじゃないかなぁ。」
って、、、
そんな高いとこ住めるかいな!!
バスで再会したあの日「あぁ、落ち込んでる私を親友が慰めるためにママに会わせてくれたんだなぁ、、、ありがとう、、、」
って、思ったんだけど、、、多分、、、
「ユミコごめん!うちのママ宜しく!!」
って、言っているんだわ!って思いました。
我が親友ながら、やるな、、、