おはようございます。
目覚まし実験したいのに、またしても目覚まし前に起きてしまいました。いつも起きれるならいいけどね。
さて、『杉本博司 趣味と芸術-味占郷』の続きでしたね。シアターシリーズもよかったなぁ。
後半はもう、「杉本さん、人生楽しんでるなぁぁ。」って感じダダ漏れで、大好きな須田悦弘さんの作品も沢山出てきました♪
この展示をやっている千葉市美術館、ブースが細かく分かれてるので、集中して観やすいし、不思議な建物。展示は7、8階なのですが、1階のホールも公開されてます。
このホールで何かやりたいなぁぁ 。
「しかし長旅だったね。そうそう、大二郎さんが、いまやってる映画『黄金のアデーレ・名画の帰還』を観るようにって言ってた。」「やってるね〜。あれ?今日映画の日じゃない?」「本当だ!1000円で映画観れる日だ!」
ってことで、上映スケジュールをチェックして、錦糸町で途中下車。駅から遠いんだわ。この映画館。映画の日だというのに、ガラガラだった。。。良い映画なのに、、、皆さん、モニターじゃなく、たまにはスクリーンで観ようよぅ。映画館なくなっちゃうよ。。。
主演のヘレン・ミレンさんに魅せられながらも、脇役のお父さんに私はハマってしまい、泣いちゃったら、コンタクト落ちちゃって、ボンヤリしながら帰宅しました。
家帰ってから、クリムトの画集を開き
有りもしない優劣をつけて、欲を満たす為に力を使う。という恥ずべき行為に屈することなく、気高く生きたいと思うのでした。