震災について考える

本日は、しーちゃんこと「チンドンさかえや」さんのお仕事で横網町公園で行われる「レスキューフェスタ」へ。

ここは関東大震災時に3万8千人にのぼる犠牲者を出した地で、その後は戦災で亡くなった方達の遺骨も奉安し、現在では「東京都慰霊堂」が建てられて、多くの方が眠っています。伊東忠太氏の建築としても有名かもしれません。

そんな地でのチンドン演奏は緊張しますね。

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しーちゃんは今日、大正時代の曲をいつもより多く弾いていました。私の好きな「カチューシャの唄」も。

お仕事が終わってからは、震災について、そして、災害時にはどんなことが大事なのか知りたくて、会場内でクイズをしたり、スタンプ押したり、非常食の進化を感じたり、空気から作った水を飲ませてもらったり、不思議な話を聞いたりしていたら、、、

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いつの間にかお土産が沢山になってました!学べる上に災害時に必要な物が貰えるなんて!?もっともっと沢山の方に知って頂きたいイベントでした。

帰りに復刻記念館にも立ち寄っていたら、いつの間にか時が流れ、お仕事終了から3時間もこの地へいたようで、、、!?え!?ちょっと不思議な時間軸の流れにいたような、、、

そんな気がするね。って言いながら、餃子とビールを食べれる幸せをかみしめました。