先日、14ヶ国の先生と生徒さんの前でチンドン演奏をする機会がありました。
生徒だけじゃなく、先生も子供の様にはしゃいでくれるし、純朴な感じがたまらん現場!!
いつもゆっくり話す事が出来なくて、歯痒い思いをしているのですが、前々から知りたい事があったので、ベトナムの先生の元へ!
学生時代にベトナムを1ヶ月近く、ハノイからホーチミンまで気の向くままに旅をした事がありまして、 確かフエから乗った電車?で知り合った「キキ」という女性が、彼女が働く、今は世界遺産となったホイアンの高級宿に破格で泊めてくれて、街の案内もしてくれました。
キキがシクロに乗りながら口ずさんだ鼻歌。
これがずーっと頭から離れなくて、何という曲なのか知りたかったのです!!
先生の前で、うる覚えの鼻歌を歌うと、、、
「QUA CAU GIO BAY」という曲だと判明!携帯で調べてくれました!聞いてみると印象は違うけど、確かにあの曲!恋の唄だそうです。
そう、キキはあの時、恋してる人の話も聞かせてくれたんですよね。
彼女の話す「すぅーこーしぃー、ちぃーがーうー」という日本語も可愛かったなぁ。
ベトナムは、亡くなった親友と行った、あまりに大切過ぎる思い出の国なので、行きたいような、行きたくないような。と躊躇してましたが
そろそろいいかな。
キキの歌声が聞きたくなりました。