本当にありがとう!!

掃除をしていたら、とっても懐かしいものが出てきました!あー、そんなことあった!!

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グルジアに行った時に描いてくれた肖像画?

グルジアに行ったのはもう8年前か!?戦争反対のコンサートのオープニングで踊ったり、着物日本髪でラジオやテレビに出たりと、めくるめく慌ただしい毎日を送る中、4家族のお家に遊びに行きました。

殆どの人は古いアパートに従兄弟やお爺さんと暮らしていました。ひと家族で暮らす方が珍しいんだと思う。一軒家は記憶する限り、首都のトビリシではみかけなかった様に思います。

家族やご近所さんとの関係が近くて、それどころか、通りすがりの人すら、一度話せば名前は知らぬまでも直ぐに和気あいあい!!

私のいた宿にも毎日沢山の友人が遊びに来てくれました。

これを描いてくれたのは宿のロビーで、確か路上で知り合った男性が、自家製の白ワインを持参して訪ねてきてくれて、何か遅くまで宿のみんなで飲んだなぁ。「これはユミコじゃない」「ここが違う」「似てない」って感じで随分ブーブー言われてたけど、私は割と似てると思うのですが、、、どうでしょう?

どの国行っても、「君、お酒強いね。」って、一緒に飲んでた相手の顔はいつの間にか真っ赤になってましたね。。。

描いてくれた人の名前はすみません。忘れてしまったんだけど、左上に書いてある文字がそうなんだと思います。

グルジア文字はとんでもなく複雑で、言葉も難しかったけど、言葉は通じなくても、優しくしてくれて、すごく温かい国でした。今でもグルジアの友人のことはよく思い出します。

ニノ、エカ、オルファン、ロウバ、宿のみんな、、、ディディ マドロバ!!